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満年齢?数え年?いつやる七五三 [育児]

立秋を過ぎて、ずいぶん肌寒くなって
秋のような空気ですね。

朝晩の冷え込みが急に来たので
体調を崩してしまいました。

さて、秋と言えば行事が盛りだくさんですが
もものきの子供は七五三の年齢です。

七五三とは本来、神社や氏神様を参拝し、
ここまでの成長に感謝し、これから将来の幸福、長寿をお祈りする行事です。

年齢は数え年で男の子の5歳(地域によっては3歳も)
女の子の3歳、7歳のときに行います。
また、最近では満年齢で行う場合も増えてきているようです。

服装にもそれぞれの年齢によって
男の子は袴。
女の子は3歳のときには肩揚げした着物に帯は結ばずに被布を羽織る。
7歳の時には肩揚げ、おはしょり、腰あげをした友禅模様の絵羽つけや
総柄の友禅模様の着物に丸帯。
となっています。

しかし最近ではお着物はレンタルをされる方も多いですし、
洋装でお祝いをされる方もいます。

11月はもともと秋の実りを感謝する月であり、
二十八宿の鬼宿日(きしゅくにち)である15日、
満月である15日に氏神様に子どもの成長の感謝と祈願をしたとのようです。

当日は晴れ着で参拝をし、
記念撮影をしておくと形に残る記念としていいと思います。
お祝いの席としてお食事などをする場合には
両家の両親を招待してお祝いをすることもいいかと思います。

ちなみに千歳飴は、浅草の飴売りが縁起を担いで
長生きするように「千年飴」として売り出したことが始まりとされています。

晴れ着で子供の成長に感謝をして
これからもすくすくと成長し、幸せでありますように、と
みんなでお祈りする七五三。

我が家は数え年で行くか、満年齢で行くか
悩んでいるところです。

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